3月27日の午後1時半ころ、大塚家具の株主総会で娘の久美子社長勝利のニュースが流れた。
取引先などが父の会長を支持していたから、会長有利と思っていたので、ちょっと意外だった。

これで父親だけでなく、長男の専務も一緒に追放されてしまうだろうが、19%の株主である父親は、
いつでも株主提案ができるので、泥沼はまだまだ続きそうだ。
娘社長の「タタキのあとは、ノーサイド」と話してはいたのだが。

気になるのは株価、この争いの前の株価は千円前後だった。
今は2400円。委任状争奪戦で上がると見込んだ投資家がそろって買いに走った影響だろう。
PL(損益)上は数字の悪い大塚家具だが、BS(貸借対照表)上は極めて優良企業である大塚家具。
少なくとも数年は赤字が続いてもつぶれることはないので、買う人が多かったのかもしれない。

もしかして、この親娘喧嘩は、二人で株価を上げるための狂言、なんてことはないんだろうなぁ。

株主総会のあいだ、Yahooの株主総会公式サイトは、アクセス過多でパンクしていた。
これだけ注目を浴びていたなら、テレビ放送したら、かなり視聴率が取れたと思う。
民放が放送したら、きっとスポンサーがついただろう。無理かなぁ。

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